会員の皆様からの情報提供

2023/10/28 2023ハロウィーン jack’o’lantern(カボチャの飾り)

早いもので 間もなく11(霜月) 「秋」本番です。 食欲の秋・スポーツの秋ですね。渋谷駅・商店街では、月末のハロウィンでの人の密集・立ち飲みを自粛して欲しい旨のニュースがTVを賑わしています。

こんなニュースとは裏腹に、都筑NW会員の和田様のお家では、昨年に続き「jack’o’lanternジャック・オー・ランタン(カボチャの飾り)」が人目を引いていました。昨年を上回る大きさにビックリ!!夜には蝋燭が入るとの事です。 今日、今一度 和田様のお家の前を通ると 再度ビックリ!!  更に大きなjack’o’lantern」を発見!!

又、今日(10/28)は、都筑NW定例会でも訪れる「月出松公園」で、ハロウィン祭りがありましたので合せて 撮影写真を都筑NWホームページに掲載させて頂きました。

2023/04/27 横浜北nw振興会15周年記念イベント・下見報告

横浜北NW振興会(YNWS)は、お陰さまで15周年を迎えることができました。これもひとえにTNW/ANW会員の皆様の絶大なるご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。ここに15周年を記念して、会員の皆さんと「(仮称)NWで楽しむ秋の河口湖」を企画させて頂いています。開催日程は、令和51030()31()12日 雨天実施!です。詳細は、決定次第 あらためてお知らせ致します。 

今回(427-28)は、その下見を実施しましたので、簡単にご報告させて頂きます。

河口湖は1周の距離が約17㎞の平坦なロードタイプでウォーキングコースの多くの場所で雄大な富士山が

望むことが出来、快適で安全にNWが楽しむことが出来る2コースにてご案内します。!

・第1日目(河口湖岸を富士山を眺めながらNWで楽しみます。 

・第2日目(富士山や河口湖を見晴らす天上山へ空中散歩。

2023/03/03 第26回 つづき人交流フェスタに出展

第26回 つづき人交流フェスタが 都筑区役所地域振興課・都筑区民活動センター主催で開催されました。 都筑NW(TNW)も登録団体として、パネル展示 : 区役所1階フロア―に 3月3(金)~8日(水)の間 

都筑NW(TNW)のバネル展示をして 都筑NW(TNW)を知って頂く活動を致しました。

2023/02/q4 港北区・大倉山公園梅林へ 一人nw!!

昨日、港北区・大倉山梅林へ 一人ノルディックウォーキングで楽しんできました。

大倉山の梅林は、ご存じの方も多いかと思いますが、梅の種類も多く楽しませてくれました。開花状況は2-3分咲き(?)。今年はこれからが本番の様です。大倉山の観梅会は 225日~26日との事です。

2022/11/01 ハロウィーン・カボチャ と 紅葉・黄葉の到来

早いもので 11(霜月) 「秋」本番です。 食欲の秋・スポーツの秋ですね。今年(2022)の「ハロウィーン」は、1031日との事。 年々 若い人を中心に盛り上っていますがお隣の国・韓国梨泰院(イテウォン)では「圧死事故」との悲しいニュース。又、日本でも渋谷界隈での混雑がニュースとして報じられています。

  こんなニュースとは裏腹に、都筑NW会員の和田様のお家では、昨年に続き「jack’o’lanternジャック・オー・ランタン(カボチャの飾り)」が人目を引いていました。私も、心温まる思いで見させて頂きました。

    然し、今年の飾りは 昨年に比べると凄く大きく、親子連れの飾りでした。製作者の都筑NW会員・ご本人(W)に確認すると「今年は会心のカボチャが手に入りました。重すぎて階段の下までおろすのにも一苦労でした!!」との事。 写真を添付しておりますので、ご覧下さい。話は変わりますが、都筑の紅葉・黄葉が色付き始めた様です。 例年に比べて、早い様です。 定例会の折にお楽しみ下さい。   

2022/03/18 東様(インストラクター・世話人)の寄稿文

東様(インストラクター・世話人)

神奈川県立スポーツセンターの季刊誌「かながわスポーツタイムズ」から寄稿依頼があり(令和4年春号Vol.81)に掲載されました。

ダウンロード
寄稿文 ノルディックウォーキングのススメ.pdf
PDFファイル 449.1 KB

2022/02/22(日) 川和富士公園山頂から<ダイヤモンド富士>

私達の住む都筑区でも 2022218日から224日の間、日没のダイヤモンド富士が見られる事が予測されていましたが、222日に川和富士公園山頂からダイヤモンド富士がみられるとの事で、都筑NW世話役のI様が川和富士公園山頂に出向き撮影された写真を提供して頂きました。

2021/10/24(日) 都筑nw会員 wさんち のハロウィンカボチャ

早いもので10月も下旬となりました。 間もなくハロウィン(1031)です。 

この季節になると これ迄は 仮装して街に出て大騒ぎをする風情がありましたが 今年の東京では、街に繰出さないで下さい。 お酒の販売も自粛願いますとの事。

コロナ禍では、 少しゆったりした風情が似合いそうです。 

都筑NW会員の「Wさん」は、毎年手作りで「ハロウィンカボチャ(ジャック・オー・ランタン)」を作って

ご自宅の周りに飾ってお祭りされているとの事です。

2019年5月 rohayhu paraguay パラグアイ通信-1

 読者の皆さまへ

ご記憶でしょうか? 昨年まで 都筑NW(TNW)会員の「松村妙子様(現在休会中)」は、現在 海外ボランティアとしてパラグアイ(南アメリカ中央南部に位置する共和制国家)に出向き、現地の日系社会の3世の子供たちの日本語学校を運営され始められました。  都筑NW会員からの情報提供の趣旨にて、ここに 松村妙子様からのパラグアイ通信を掲載させて頂き 皆さまにも情報提供させて頂きます。 筆者からの「パラグアイ通信」をダウンロードされたい方は、こちらをご使用下さい。 

ダウンロード
パラグアイ通信1(20190530).pdf
PDFファイル 662.8 KB

ROHAYHU PARAGUAY(ロハイフ パラグアイ)は パラグアイの先住民グアラニー族の言葉で「大好き パラグアイ」です。首都アスンシオンからバスで6時間、エンカルナシオンの市街地に入るとこの言葉が出迎えてくれます。

山もない、海もない、イグアスの滝も見えないパラグアイですが、あっというまに「ROHAYHU PARAGUAY」になってしまう魅力をお伝えできればと思います。

  私の住んでいるエンカルナシオンは人口13万人、パラグアイ第3の都市です。パラナ川対岸のアルゼンチンから橋を渡って物価のやすいパラグアイに買い物に来るという国境の街です。

下流にジャスレタ・ダムができて川沿いの下町が水没してしまいましたが、大規模な埋め立てを行ってコスタネラ(沿岸道路)や人工の砂浜を作ったかいあって、今や国内外から多くの観光客が訪れる人気のリゾート地となりました。1月末から2月にかけてパラグアイ一のカーニバルが催され、特設スタジアムでみることができます。

 夏、日が沈むころになると折り畳み椅子をもった人たちがコスタネラにやってきます。大人たちがテレレ(冷たいマテ茶)をのみながら話しているそばを子どもたちがペダル漕ぎの車ではしゃぎながら走っています。はめを外して迷惑をかける人もいないし、夜遅くまで安心して過ごせる稀有な場所です。 「何もすることのない幸せ」「家族が一緒にいる幸せ」日本にいると気が付かない「幸せ」を心ゆくまで味わうことができるのがパラグアイの魅力なのではないでしょうか。  その昔、エンカルナシオンは鉄道で栄えた町でした。 アスンシオン370km、ブエノスアイレス1154km

ラプラタ水系にスペインが築いた二大都市の中継点で、奥地からの物資の集積地でした。(今は駅舎が博物館になっています)  

 日本からパラグアイに移住した人たちは、パナマ運河を通ってブエノスアイレスに着くと鉄道に乗り換えてエンカルナシオンを目指しました。ここで支度を整えて、それぞれのコロニア(入植地)に入ったのです。

そのため、エンカルナシオンには移住受け入れ機関(JICAの前身)の支所、移住者の宿泊施設があり、1978年領事館もできました。 

 

移住が終焉を迎え、JICA支所は閉鎖されました。跡地は日本人会に払い下げられ、いまは日本人会館、日本語学校として使われています。

 

門を入ると「パラグアイ日本人戦後移住記念碑」があり、その後ろに、 イタプア県内の3つのコロニア(ピラポ、ラパス、チャベス)から運んだ石、土、竹を使った枯山水の庭園があります。

 パラグアイにはない海、山を象徴する石組があり、この地に根付きながら故郷を忘れない一世の心を表しているかのようです。   学校は移住者収容所(宿泊施設のこと)の建物を使っています。天井の高い、石造りの広い教室に56人の子供たちが机を並べて勉強しています。  日系3世の彼らは「移住」を意識したことがあるのでしょうか。パラグアイ人だけど日本人のおじいちゃん、おばあちゃんがいる、日本語学校に通っているけれど日本語よりスペイン語のほうが話しやすい、そんな彼らがここで日本語を学ぶことで、自分たちのルーツに触れ、より豊かな人生を送ることを願っています。